古民家、自宅、空き家で飲食店開業の支援、そばうどん、カフェ、やきとり居酒屋、割烹料理店など飲食店の店舗設計、厨房レイアウト図面の作成、内装工事など支援。店舗内装工事の見積の提出のために物件の内見調査も承ります。

古民家でカフェ

川越市の古民家を改装してカフェの開業、評判の繁盛店に。厨房設計施工と開業後の風景です。

施工事例1.

下記はうどん店開業のサポート事例です。

下記は改装前の状態、屋根まで改修工事が必要でした。改装後、土間をフローリングに改装工事、厨房レイアウト、厨房機器の様子、厨房機器はオール新品です。生麺のテイクアウトコーナー設置、製麺室あり、ミキサー、成型機、熟成庫完備しています。厨房機器は図面通りで200万円位、追加はうどんの成型機と熟成庫など。

古民家うどん店

古民家うどん店

30坪の民家、自宅をうどん店に改装工事、工事はDIYで建築会社の半額で造られました。当社は厨房設計施工を担当しました。最初の出会いは、ある日突然図面を持って当社まで相談に来られました。どのように店を創ったらよいかということでした。民家なのでできるだけお金を掛けないでうどん屋を開業したいということでした。

施工実績2.

自宅を手打ちそば店に改装し開業されました。床はドライキッチン仕様、手打ちの製麺室を造りました。厨房機器はアンダーカウンターの食洗機、そば釜は一番釜を入れました。最初に相談に来られ、物件が一転二転して自宅で開業することになりました。設計プランニングを当社で行い厨房設計施工も行いました。内装工事はオーナーの友人で地元のリフォーム店が工事をしました。

古民家カフェも人気です

古民家、自宅、空き家の活用に蕎麦うどん店が合うように実際多いように思います。当社でもベーカーリーカフェや町屋風の古民家カフェ、和食店などの施工実績があります。
建物を有効活用できれば固定資産税や税金の対策にもなります。ぜひあなたも開業を考えてみませんか?

古民家の注意点

耐震性

建物の耐震性が問題になります。100年も経つ古い建築物は今の建築基準法に適合していません。地震が来た時の対策が必要です。それと木造の場合は火災対策も心配です。どうすれば許可が出るのか、消防に事前に相談することが望ましいことです。当社のお客様で繁盛店でしたが、耐震性の理由で閉店した店もあります。

下水の問題

古民家に関わらず少し郊外の場所になると本下水がきていません。本下水がないと浄化槽を設置することになります。その場合かなりの金額が必要になります。図面段階で事前に確認する必要があります。当社の顧客で繁盛店のうどん店がありました。しばらくして浄化槽をつけてかるく500万円以上かかりました。また以前、避暑地に店を開店したときに下水がなくて裏の森に垂れ流しの物件もありました。

井戸水の場合

場所によっては井戸水ですので水質検査が必要、保健所の検査が必要になります。昔、うなぎ屋なら井戸水が最高だなんていう話がありました。井戸水でしたら水温が安定しているので冷水器を入れなくて済みます。そして最大のメリットは水道代が安いということです。業種にもより契約前に色々と確認することをご提案いたします。

お電話は、お気軽に

何かご質問などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。なお、強引な売込みなど一切ございませんのでご安心ください。※匿名OK、名前を名乗らなくて結構です。

電話 049-239-3118 AM9時~PM6時
月~土曜日。お気軽にどうぞ。

メール  f-plan@sweet.ocn.ne.jp ※リンクはしていません。

店舗工事エリア

厨房機器のリースは本州エリアが目安です。

飲食店内装工事エリア

東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県(一部を除く)右記参照。

※仕事状況や地域、内容により、お待たせしたりする場合がございます。予めご了承ください。

内装工事の内見調査、食器洗浄機、厨房機器の無料見積、寿司ロボットなどのデモ機による無料実演など・・・お早めにお申込み下さい。

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